1970年の設立以来の教会の歩みを、年表形式で紹介しています。 家庭集会からはじまった教会は、西船橋駅周辺で3回会堂を移しながら現在に至っています。
東京から京葉地区に引っ越してきたいくつかのクリスチャンホームで 家庭集会が行われるようになり、伝道所の開設が希望された。
上記の者たちの所属する母教会(堀ノ内、蓮沼、高田馬場)で話し合われた結果、 とりあえず堀ノ内教会が中心となって伝道所を開設することにした。 写真は現長老の足立宅家庭集会で、左端は村瀬牧師。撮影は1969年。
写真は開所式に記念撮影されたもの。 中央に有賀寿氏、有賀豊ニご夫妻の姿が見える。 壁にある次第を読むと頌栄の546番、交読30番、主の祈り、賛美191番、聖書朗読(朗読箇所は判読不能です)、説教、賛美502番、献金、祈り、頌栄545番、祝祷となっています
週報は現在のようなスタイルでずっと発行されていたわけではなく、途中幾度か途絶え、形も何回が変更された。 写真は1971年5月9日のもので会計報告と家庭礼拝についてかかれている。
写真はこの年のクリスマス祝会の様子。
写真は移転直後に撮影されたものと思われる。看板脇の少年は、今では三女のパパである。
写真は移転後しばらくして愛信(アイシン)書房が1階に入っていた頃のもの。 3階部分は増築により会堂となっている。
この頃から、大人と子供の礼拝を分けず全員で礼拝を守る形が確立し、 今日まで一貫して当教会の礼拝スタイルになる。 またHIBAが西船橋集会のために火曜に会堂を使用していたが、 担当は後に牧師となる中台孝雄氏であった。
写真はこの年の新年元旦礼拝のもの。
教会墓地積み立て献金を開始し、10月に候補地「ラザロ霊園」に見学にいく。
水曜祈祷会を午前と夜の2回開催するようになる。
写真は年明けに掲示された「建築のお知らせ」