不安がいっぱいの現代。犯罪の低年齢化が進み、今まででは考えられないような出来事が次々に起きます。生きること・家庭をつくること・子供を育てること・そして社会と関わりながらじょうずに老いていくこと。当たり前のことがむずかしい時代です。 少し、こころを豊かに、ステキな音楽と、ちょっとした昼食と、人生の糧となるお話と。 楽しく、そして有意義なひとときを教会で過ごしてみませんか。どなたでも歓迎します。
2000年10月6日(金)午前11時〜午後2時
日本長老教会西船橋キリスト教会(JR「西船橋駅」徒歩3分)
午前11時〜11時40分 音楽の花束 ヴァイオリン独奏 井上陽子さん
11時45分〜12時30分 サンドイッチと紅茶の昼食会
12時40分〜午後2時 講演「こころを豊かに」 平山正実さん
東京芸大卒。在学中に安宅賞受賞。ロッテルダム・フィルハーモニー交響楽団ヴァイオリン奏者を経て、 帰国後はソロ、室内楽を中心に演奏活動。ヘンデル「ヴァイオリンソナタ第4番」、バッハ「G線上のアリア」等。
東洋英和女学院大学教授・精神科医 大学で教育と研究を続けつつ、北千住旭クリニック院長として実践の場に携わっておられる。心の病や家族のあり方、人生のあり方を専門医の立場・キリスト者の立場から発言。大学では「死生学」の講義を通して、死を通して生きる意味を問い直し、自分を見つめ直すきっかけを学生たちに提供している。
500円。先着60名まで。(電話、FAX、電子メールでのご予約をお願いいたします)